| 保存 |
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| 脇差 銘 伊賀守藤原金道 日本鍛治宗匠 |
品番
31-2461 |
| Wakizashi IGANOKAMI FUJIWARAKINMICHI NIHONKAJISOSHO |
国・時代
肥前 寛文 |
| 拵え付き |
| 刀長 52.0cm(1尺7寸1分) 反り 0.8cm(2分4厘) 元幅 2.49cm 先幅 1.87cm 元重 5.5mm 先重 4.4mm 刀身重量裸身350g 鞘を払って580g 茎 生 目釘穴 1 刃文 のたれ |
価格
250,000円
(税込価格) |
突兵拵付の金道である山城国三代金道で享保頃の作品である。
幕末、幕府はフランス式調練を取り入れ旗本の次男三男を採用してズボンを履かせてベルトを締めてベルトにポケットを付けそこに刀を差し込んだ為鞘の先が入りやすいように尖っている。5年頃しか制作しなかったので数が少なく貴重品である。
刃紋のたれ刃に互ノ目乱を交え小沸出来地金小板肌。写真は研ぎが古いのであまり良くないが研上げてお渡しする。 |
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